ローカル路線の愉しさを探求するページ

JR津山駅(岡山県津山市)停車のキハ47 2008.8.4
「 幼心に響くディーゼル音 」

JR岡山駅を出発した汽車(ディーゼル列車)は、1時間31分後、津山駅(岡山県津山市)に到着。

ぐぅオーッと体の芯に届いた気動車の振動。 発車から15分を過ぎた頃にはすでに、車窓の景色は様変わり、渓谷のそれ。

JR津山線は単線ゆえ、各駅停車は途中駅にて時折、5-6分ほど待ち合い停車する。 幼少の記憶を辿る時間も、充分あった。

[ YouTubeの キハ47。 注)ディーゼル音がします ]


岡山県を縦走するJR津山線の現役として、今なお活躍中!!

JR津山駅始発の一両編成 キハ120系DC 2008.8.4
「 1時間に1本未満、ローカル線の妙 」

画像は津山駅、JR因美線ホームのディーゼルカー、9時50分発の美作加茂行き キハ120。

ホームに降り立つ若い乗務員さんに、この汽車は1時間に1本あるかないか、と問うてみると、そんな感じ、と笑顔の即答。

いつしか乗ってみよう、心が動いた瞬間だった。

津山広域バスセンターより望む JR津山駅 2008.8.4
「 路線バスでゆく、岡山の秘湯 」

画像は、津山広域バスセンターに停車中の奥津温泉行き路線バスと、JR津山駅。

美作三湯のひとつ、足踏み洗濯で有名な奥津温泉は、江戸時代に津山藩の湯治場として栄えた岡山県苫田郡鏡野町の温泉郷。

露天風呂番付の前頭、全国98の名湯に選ばれる。 そんな名所へ路線バスで行けるのだから、ローカル線の魅力探しはやめられない。

( 観光名所など、鏡野町のホームページ より )

吉原停留所と 鏡野町(岡山県)町営バス 2008.8.4
「 フレンドリーな町営バス 」

奥津温泉行きバスが鏡野町入りし、国道179号線を緩やかに左折すぐ、吉原停留所で降車した。

キョロキョロ5分が過ぎた頃、乗り換えの小さなバスが視界に入る。 かがみの町営バス、越畑線の車両。 マイクロかわいい……。

乗務員さんはじめ、車内の会話もフレンドリー。

そうして香々美川に栄え、吉備文明に通ずる鉄の歴史を持つ 越畑ふるさと村 を目指すマイクロバスを、途中下車して見送った。

いつしか行ってみよう、心が動いた瞬間だった。

ローカル線で組み立てるエコの旅。 速くて便利過ぎる今、不便を愉しむ方法を考えるとむしろ、楽しくって、やめられそうにありません。