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「 パラダイムシフトとシグナリング 」
2006年11月の著本、『「ゆでガエル現象」への警鐘―あなたは大丈夫ですか?
上梓より間もなく3年、茹でガエル現象に則り、芯まで茹で上がった企業の存在があっても不思議なく。 ニューヨークタイムズ・ベストセラー、『フラット化する世界 [増補改訂版] (上)
遅い高い使えない、ではなく、早くて安くて使えるITプラットフォームが必要で、グーグルアップスは、押さえておきたい筆頭サービス。 スクリプト言語のRubyも、早い安い使えるITの可能性を秘めるものとして認識、応援したいと思います。
そうして注目すべきキーワードは、オープンソース。 そして、Wisdom Of Crowds。 こうした概念を体得し、情報の非対称性を克服して、パラダイムシフトを味方につけた経営者のみ、近未来の世界市場から求められるのではなかろうか。
オープン発想、グローバル視点で観るなら、シグナリングのしっぺ返しを畏怖することなく、漠と想起した文脈さえも、ここに記しておこうと考える次第です。
[ YouTube Socialnomics09 さんのChannelより配信されているHD動画 ]
詳しくは、百式ブログさんのエントリー、ソーシャルメディアに関する驚くべきデータを4分ほどにまとめた必見の映像『Social Media Revolution』まで。
「 検索される経営者のプロフィール 」
先日のエントリー、『経営者カタログとハロー効果の、マッチングプログラム。』において、伝えたかった真意は、経営者のネットPRリテラシーの欠如は企業の業績に対して深刻な結果を齎す、ということ。 柔らかい表現に終始したため、伝わりづらかった行間を省み、あらためて述懐させて頂きました。
そうして本題。 企業も経営者も検索される時代――。
企業の調査や将来性について分析する時(私の例にて恐縮ですが)、まず検索エンジンに企業名を入力し、当該企業のトップページを一読。 続いて企業理念を、さらに経営幹部によるブログの有無等、経営者の思考の検証へと移行する。
メディアリテラシー豊かな経営者なら、ブログにはじまりFlickrやYouTubeなど、ウェブ共有サービスによる自作コンテンツを所有していたり、SNS等のウェブサービスにて、ご当人を拝見することも珍しくなく。 どんな会社、どんな社長なのだろう?
就活中の学生さんほど多用するかも知れないし、ウェブで情報発信できる経営者は、ウェブを巧みに使う(優秀な!?)人材に恵まれる。 と、憶測してしまいます。
( ご参考 「デジタル・ネイティブを意識したIT戦略が急務に」〔ITproより〕 )
( グーグルアカウントを取得してスグに使える無料の情報プラットフォーム。 出張の多いビジネスパーソンなら、iGoogle を使わない手はなさそうです。 )

「 24時間365日 活動する経営者カタログ 」
企業を調査しようと企業の本丸、経営者を検索エンジンでサーチする。
情報が豊かに発信されていれば、事業規模に頼らずメジャー企業であり、経営者の顔が見えない(ウェブ上に存在しない)なら、マイナー企業。
そう考えるビジネスパーソンは、少なくないと思います。
海外からインターネットを使ってパートナーを探すグローバル企業の増加は、想像に難くないでしょうし、ウェブ上の情報が足りなければ経営者には、何か発言できない理由があるのかと、要らぬ懸念を誘うのかも知れません。
いかに秀逸な製品・サービスを持とうとも、それらを伝える情報がなければ、その企業は存在していないのと同じこと。 いかに優秀な学生、人財であろうと、企業の存在を知る情報を得ていなければ、門戸を叩く好機は訪れず。
経営者カタログのすゝめ。 グローバル広報と、就活と。
今やネットによるグローバル広報を率先垂範するのは経営者であり、業績を左右する、最も注目に値する経営者の仕事なのだと思います。
( ご参考 Twitterマーケティングの効果測定を考える〔CNET Japan〕 )
[ ご参考) 地域ブランド創りのための観光プロモーション映像の試作品 ]
[ YouTube サンベルディエールChannel より配信しているHD動画 ]
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